「バターが入らなくなる。」とCAFE STAFFから報告があった。
バターが?何故?スーパーにも普通に並んでいるしニュースでも大きな話題になってないし。
なのに何故?
「この夏が暑くて乳量が減ってしまったらしくて・・・・」
「他にもバターの需要が中国で急速に高まって輸出に回ってしまったらしくて・・・」
と、分かったような分からないような答えが。
これからXmasシーズンなのにそんなことがあり得るのか。
12月といえばXmasケーキ。日本中のケーキ屋さんにとって重大な問題なはず。
事情を聞きたくて業者に連絡を取ってみた。
担当者が言うには酪農業界において飲用牛乳の消費減退に伴う減産調整で
生乳が大幅に不足していてバター作りに回ってこなくなったらしい。と
製造されたバターも大手量販店に優先的に供給されてそれから大手菓子メーカー。
そして最後に利幅の少ない業務用に回ってくるらしい。
自分の所へのバターの入庫も振り分けになってしまって全体的に量を調整させてもらっている。と。
CHAURU CAFEではオープン以来ずっと井出牧場とお付き合いをしてきて今まで生産を
減らしているとか減ったという話を耳にしたことがなかったから俄かに信じがたい話しでもあった。
バターはもともと生乳と塩だけで作られている。
100グラムのバターを作るのに4.8リットルの生乳が必要といわれている。
バターに似たものでマーガリンがある。
似た。というのはあくまで利用の方法が似てているということであって実は全くの別物。
植物性の油脂と香料などから作られていて体に悪影響を及ぼすと思われる添加物も
いくつか入っているらしい。
業者から「バターの変わりにマーガリンで対応してくれませんか」と。
冗談じゃない。
バターや白砂糖を使わなくても美味しいSweetsは作れますよ。
ナチュラルなお菓子[nonn sweets]
はこの出番を待ってましたよ。