今日は、「Dairy(ダイアリー)」デザイナーの板倉さんが
新しく生まれ変わったGS(ジェネラルシップ)を見にやって
きました。
GSは板倉さんのデザインした洋服を揃えたセレクトショップ。
新しい高山さんの什器に置かれた洋服を見て、板倉氏がひと言・・・
「洋服が丸裸にされているみたいに見えます」と。

それを聞いてボスがこんな話をされました。
「全く同じ店、商品、スタッフなのに、家具を
変えただけで明らかに店の空気が変わりました。
これは、家具が「魂」を持っているから。
素材の持つ力と匠の技。圧倒的な存在感と
凛とした姿。
でもどんなに素晴らしい才能やモノも使い方
や表現の方法で埋もれてしまいます。
余分なモノを排除したからこそ、家具が引き
立ち、商品が生きるのだと思います。」
混乱の時代だからこそ、余分なモノを排除し、コアを明確にする時だと。。
高山さんの家具を置いた新しいGSがまさに、ボスのその言葉を
店ごと表しているように思います。
ファストファッションが流行り、ロープライスの服が売れ、洋服は
今までの洋服とはまったく変わってきている今。
でも自分達が本当に大事にしたいことや、伝えていきたいことを
明確にもてば、そういった環境に踊らされることなく、芯をもって
いられる。
高山さんの家具のように、今ボスが欲しいのは「魂の宿った洋服」
きっとそんな風に洋服の世界を作ろうとしている人はいない。
「新しい風はローカルカルチャーから吹くと
思うんだよね。」
お客様と密接に繋がり、またお客様に影響を与えることのできる
「地方」だからこそ、大都市ではできないことがある。
ただの服・お店だけじゃなく「文化」がなければできないことがある。
静岡から、
私達の会社から、
新しい風を吹かせること。。
改めてボスのやりたいことを再認識した秘書でした。
