SEC Mix コーデ No.110







ある日の昼下がり。







1,2,3、

1,2,3、、、




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馴れないながらに、

思わずステップを踏んでしまう。





1,2,3、

1,2,3、、、




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ステップを踏むたびに、

プリーツの裾が、

右に、左に、ゆらゆら揺れる。








・・・







今日は、

久しぶりに母と二人でお出かけ。




今から、クラシックの演奏会に

向かっているところだ。







小さい頃、父が休みの日の朝、

テレビでクラシックを聴いているのを

隣でよく一緒に聞いていた。




その影響か、

ピアノを習っていた事もあったからか、


ジャンル問わず音楽が聴くのが大好きで、


気持ちを落ち着かせたい時や、

何かを忘れたい時、

クラシックを聴くのも珍しくはない。





高校の時、吹奏楽部の友達の演奏会には

何度か行ったことがあるけれど、



プロの演奏を聴くことなんて、なかなか無い。





だから、

今日という日をずっと待ちわびていた。






特別な今日だから、

この日の為にとっておいた、

おろし立てのセット。





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今日は、

とろみのあるカットソーで、女性らしく。




上から短めの黒のカーディガンを羽織り、

自分らしいレイヤードstyleの完成。




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そして、

ボトムは総プリーツで存在感を出す。



やりすぎない位に、

いつもより、背伸びをしてみた。




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見た目よりも、

意外とリラックスできるこの格好は、

今日という日にピッタリだ。








会場に着けば、

右も左も、大人ばかり。




慣れない場に、ちょっぴり緊張。




薄暗い場内、

席に座り、始まるのを待っていた。









ブ―――――――――ッ。







始まりの音と共に、

ホール全体が静かになる。





ドクッドクッドク...





静寂とは裏腹に、

心臓の音が段々大きく聴こえてくる...。





・・・




『タ~ンタラ~ンタ~ンタラ~ン♪♪』





静かだった会場から、

一気に優雅なムードが創り出された。





1,2,3、1,2,3、、、




気がつけば、

指先で小さくリズムをとっていた。





奏で始めた、この第一曲目。




『甘美なワルツ』






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